2017-11-19 23:09

買い付け6日目 デンドリティッククォーツ

最近の私のブログは夜のことから朝のこと、そしてその日のことという流れで書いていたんだけど、途中まで書いて保存していたブログがなぜか消えてしまいました…涙

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時間かけて書いてるのに全部消えちゃうとか悲しすぎます。なので、書き直しません。←

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今日はお昼くらいからデンドリティッククォーツのルース(カボション)を見にお店へ向かいました。

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デンドリティッククォーツ(デンドライト)とは、水晶の中にまるで植物が入ってるような模様の石のことです。

不思議ですよね。本当に植物が入っているみたいなんだけど、実はこの模様は酸化マンガンや酸化鉄などの金属イオンが水溶性の形で水晶結晶の亀裂に入り込み、それが再結晶してできた模様であり、実際に植物が入っているわけではありません。

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デンドリティックはアゲート(瑪瑙)にある場合、デンドリティックアゲートと呼ばれ、クォーツ(水晶)にある場合はデンドリティッククォーツと呼ばれます。稀にローズクォーツにも見られることがあるそうです(ぜひ見てみたい!)

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デンドリティッククォーツを見ていると、隣にきた人が「あなたはラッキーね。このお店はとても素敵なデンドリティッククォーツを持ってるのよ。」と私に言ってくれた。

話をすると、どうやら彼女はシンガポールから買い付けに来たバイヤーさんらしい。

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値段は安いのから高いものまでランクは色々とあり、透明感があってクラックや不純物による濁りが少なく模様がはっきり美しく入っているものほど高値で取引されています。

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たくさんのピースの中から私が美しいと思うものを選び、このような形(下の写真)には購入後に上部に穴あけを施してもらいました。

うん、ただただ美しい。

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今日はこのデンドリティッククォーツを見て、買い付け最初に色々と助けて下さった現地の方とお茶をして、それからホテルへと帰宅した。

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夜は今日エレベーターのところで会ったパキスタンの方に夕飯に誘われていたので、一緒におでかけすることに。

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タクシーで10分くらいかな?彼オススメのムスリムエリアにある、パキスタン料理屋さんへ向かいました。

店内には、インドネシア人、アフリカ人、パキスタン人など中東系の人を中心にさまざまな国の人が集まっていて、まるで異国に来たかのようです。

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ムスリム(イスラム教徒)の人たちは、宗教上食べてはいけないもの、飲んではいけないものなどのルールがあるので、旅に出た時にはこのようなムスリムのレストランに行くそう。

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メニューはよくわからないので、完全に彼におまかせすることに。

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そしてメニューを見てびっくり。

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だいたいこの国に来てから、ここ最近の私の食事の相場は1食あたり200円以下だったんだけど、このレストランはなんと1品あたり1000円以上。

周りにあるローカルレストランと比べると5倍以上違います。

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そして、そのレストランに来たお客さん(つまりお金持ちの人)にどうにかしてお金を貰おうと、レストラン周囲には物乞いをする人が溢れかえっていました。

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食事をご馳走になったあとは、彼の希望でちょっと周りを歩いてショッピングすることに。

ショッピングエリアでもムスリムの人達が着る服や雑貨などがたくさん売っています。

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カーテン美しい….と目を輝かせて、なぜかカーテン屋さんに吸い込まれるように入っていく彼。

シャツはどっちがいいかな、と悩んで買ってみたり

まるでデート。

で!も!ね!

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食事の時にこんなやり取りがありました。

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「僕はね、エメラルドやサファイアなんかの研磨をしているんだよね。そうだ!あんなも石売ってるんでしょ?じゃあ、エメラルドを君が数個買って日本で売ったらどうかな?」

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….はい、営業入れてきました。

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私「私はあなたみたいな宝石を扱ってないから宝石はいらないの。」と言うと

彼「大丈夫、カボションもあるよ!ほら!エメラルド(めちゃくちゃ綺麗な宝石レベル)」

私「だからね、こういう宝石は扱ってないの。」

彼「わかった!じゃあルベライトはどうかな?」

私「ルベライトもエメラルドもアクアマリンもあなたの扱っている石は素敵だけど、買う気はないよ。」

彼「わかった、君が…数個でいいんだ。数個だけ買って、日本で売ってみるとか?鑑定書もあるんだ。」

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Hey!

私は買わないと言っているだろぉおおおおおおおおおおお!!!!ぬぉおおおおお!!!!

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何度か言われたけどはっきり断り続け、そのあとは何も言われませんでした。

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ホテルへ戻るタクシーの中でも、「これからウォーキングに行くけど一緒に行く?」って誘われたけど断りました。

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ちなみに明日も夕食に誘われたので「実は私はいつも夕食は食べないんだ。」と返すと「なんで!?」と突っ込みを入れられた。

「うーん、いつも夕方の4時くらいに食べるから、それが夕飯になっててね。だから明日は遠慮しておくよ。」と言うと「じゃあ、4時に一緒にレストランに行こう!」と一歩も引かずにグイグイと責めてくる彼。

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私「あぁ、明日は私最終日なのね…ほら、友達がここにいるっていったでしょ?その人とごはんを食べに行くかもしれないんだ。(嘘)」

彼「そっか、じゃあその友達も一緒に行こう!」

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….!!!そうきたか!!!

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私「うーん、その人子どももいて旦那さんもいるから多分家族と一緒に私も行くかもしれないんだよね(完全に嘘)」

彼「そっか。」

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そしてホテルへ到着。

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私「今日はご馳走さまでした。じゃあ、ゆっくり休んでね。」

彼「うん、また明日ディナーの連絡するね!」

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私「(ちょww全然わかってくれてない)…….うん、行けないと思う!今日は本当にありがとう!じゃ!」

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…あしたはどうなるのでしょうか。

続く。

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ではまた!

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