2017-05-10 11:20

天然石のお話し①【チャロアイトと驚きのロシア】

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今日はこの中でピックアップしてチャロアイトについて書きたいと思います。

チャロアイトはロシアの女性考古学者によって、シベリアのChara(チャラ)川流域の調査をしている時に発見され、1978年に新鉱物として承認された比較的新種の天然石です。

 

ロシアってチャロアイトをはじめ、ユーディアライトセラフィナイトなども産出されていて、どことなく高貴な石が発見されているイメージ

ちなみに、ロシアではフローライトやアンバー、ダイヤモンドなど他にもさまざまな鉱物も採掘されています。

国土がとても広いのでたくさんの自然の恵みがあるのでしょうね。
(国土の広さは1位ロシア/2位カナダ/3位アメリカ)

 

そんな広大なロシアでとれる数ある鉱物の中でも有名なのはダイヤモンドではないでしょうか。

なんて言ったって、かつて350カラットもある超巨大な原石が発見されたり、2012年には158カラットのダイヤモンドも発見されてニュースになったなんて事も。

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その巨大なダイヤモンドが見つかった場所とは違うロシアの鉱山なんですが、2014年に閉鎖された世界最大級のダイヤモンド鉱山、ミール鉱山をみなさんは知っているでしょうか。

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http://karapaia.com/archives/52126193.html

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http://karapaia.com/archives/52126193.html

街に突如として現れる巨大な穴は、その大きさから下降気流ができるほど巨大で、今はこの上空をヘリコプターで飛行される事は危ないため禁止されているほどです。

現在は露天掘り(*1)は終了してますが、地下に坑道を掘って採掘は続けられているそうです。
(*1)露天掘りとは、鉱石を採掘する手法の一つ。 坑道を掘らずに地表から渦を巻くように地下めがけて掘っていく手法。 極めて原始的な採掘手法で、地元民がダイヤモンドやエメラルドなど宝石類の採掘に用いる程度であったが、第二次世界大戦後、大型機械(重機)の出現でオーストラリアの鉄鉱石など大規模な開発が可能となった。

 

2012年にはロシア政府が発表したまたまたびっくりするニュースが飛び込みました。

それは、ロシアの隕石落下跡地に約3000年分のダイヤモンドが眠っているとのこと。

数兆カラットに硬度が2倍のダイヤモンドだそう。
…想像がつきませんね。
ちなみに定かではありませんがミール鉱山も隕石と関係が!?などと言われています)

 

話がだいぶ逸れましたが、今日はそんな驚きと鉱物に満ちたロシアで産出されるチャロアイトの話しでした。

チャロアイトは極めて稀な条件下で生成するので、世界でただ唯一ロシアのムルン山塊から採掘されるされています。

ちなみに場所がよくわからなかったのでgoogleマップで検索したらここらへんだそう⬇︎スクリーンショット 2017-05-10 2.04.30

…え、こんなところ人住んでるの…!?
と思ってチャロアイトがとれるところに近いアルダンって街を調べたら

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おおぉ…!
どうやらたくさんの人が住んでるみたいです。

 

でもね、チャロアイトが採れると言われているそのムルンっていう場所は日本語と英語で検索してもでてきませんでした。

街だとモンゴルにも同じ地名があるらしく、そこがヒットしたり、チャロアイトがヒットしてしまう…。なぜ。

それにしてもこんな場所、すごい極寒なんだろうな。


さてさて、そんな極寒からきたチャロアイトは同時に形成された
いくつかの鉱物を含んでいるのですが、原石の場所(ルースの元になる場所)によってはそれがよく確認できる美しいピースに出会う事があります。

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黒いところはエリジン(錐輝石)
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ピンクのようなオレンジのようなところはティナクサイト(新鉱物)117746987_th

グレーや白く見えるところはマイクロリン(微斜長石)
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そして半透明部分などはシリカ化している部分。117747213_th

それが合わさり、このようにまるで絵画のような芸術的なピースになっています。117747213_th

 

こういうピースは珍しく天然石の買い付けにいっても、沢山あるピースの中からほんのひと握りくらいしか見つけられません。

 

チャロアイトは極めて稀な条件下で生成するので、世界でただ唯一ロシアのムルンだけとされている上、世界三代ヒーリングストーンで一躍世界的に有名になり、乱掘され鉱床が枯渇してきているだの、ロシア政府が採掘を制限しただのと言う噂が絶えません。

 

今後さらに希少価値がでてきそうな美しいチャロアイト。
ぜひこの機会に手にとって見て下さいね*

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